ことば辞典
微小重力とは?
宇宙船や宇宙ステーションの中などで、物や人がほとんど重さを感じず、浮いているようになる状態です。
もう少しくわしく
微小重力は、重力が完全になくなることではありません。地球のまわりを飛ぶ宇宙ステーションでは、宇宙船も中の人や物もいっしょに地球へ向かって落ち続けながら横方向へ進んでいるため、船内では重さをほとんど感じない状態になります。
微小重力の環境では、筋肉や骨、体液の動き、植物の育ち方などが地上とは変わります。そのため、宇宙飛行士の健康や、宇宙で植物を育てる研究でよく出てくる言葉です。
このことばが出てくるニュース
約4分
宇宙へ運ぶ小さな脳モデルと植物 ISSで何を調べる?
NASAは10月12日、宇宙ステーションへ運ぶ研究用の荷物を紹介しました。研究には、研究室で作った小さな人間の脳のモデルや、病気と植物の関係を調べる実験が含まれます。
ニュースを読む約4分
宇宙飛行士はISSで何を調べた? Crew-12の科学ミッション
NASAは、国際宇宙ステーションで活動したCrew-12が行った科学研究を紹介しました。微小重力を利用し、人体、材料、微生物など地上とは違う条件での変化を調べています。
ニュースを読む約4分
ISSへ次の荷物 NASAの補給船が運ぶ「宇宙でしかできない実験」
NASAは、SpaceXの第35回補給ミッションでISSへ科学実験や物資を運ぶ計画を発表しました。人工網膜や心臓細胞、特殊なガラスなどの研究も予定されています。
ニュースを読む約4分
月や火星で食べ物を育てるには? NASAが宇宙の作物と健康を調べる12研究を選定
NASAは、人が宇宙で長く暮らすための12研究を選びました。6件は作物や食料、6件は月のちりや放射線などが宇宙飛行士の健康に与える影響を調べます。
ニュースを読むいっしょに知っておきたいことば
最終更新:2026年9月15日